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今年の花粉飛散量は昨年比2.6倍。ようやくヒノキ花粉の飛散も落ち着き、広い範囲で飛散のピークを越えたと見られますが、敏感な方はまだ要注意。
今年は各地でスギ花粉の飛散が多くなり、花粉症の人にとっては例年よりもつらい季節が続いていますが、スギ花粉の飛散ピークを越えた後には、ヒノキ花粉の飛散がピークを迎えます。
花粉は2月はじめに関東から飛散が始まり、2月上旬に九州・近畿・東海の一部でも飛散が開始します。飛散のピークは西日本・東日本の広範囲で2月下旬頃となります。
2022年の花粉飛散量、全国各地の予想は?
まだまだ油断せず、外出時はしっかりと花粉対策をしてお過ごしください。
お花見などの外出後は、玄関前で花粉を払い落とすなどの対応を心がけましょう。
環境省は25日、来春のスギ・ヒノキ花粉の飛散予測を発表した。総飛散量は今春と比べ、東北から東海、北陸地方でかなり多くなり、近畿と中国地方は同程度かやや多め、四国、九州地方で少なくなる見込みだという。
2014年12月3日 日本気象協会は全国・都道府県別 2015年春の花粉(スギ・ヒノキ、北海道はシラカバ)飛散予測(第2報)を発表しました。
花粉症の症状を和らげる&予防する方法を紹介。花粉シーズンが本番に突入する前に対策をとりましょう。