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『オルタネート』は、2020年12月18日に第164回直木賞へのノミネート、2021年1月21日には『本屋大賞』に初ノミネートされた。
やさしい言葉をかけてもらったのにもかかわらず、どうしてこんなにモヤモヤしてしまうのか。その違和感の正体に気づいてぼくは、エッセイ本『しくじり家族』を書いた。
苦難の当事者だけではなく、支援者にスポットを当てた小説『彼女たちの部屋』。レティシア・コロンバニさんが作品に込めた想いとは。
自分が本当にやりたいことをみつけるためにバービーさんがしている「生きがいの因数分解」って何?
「おしまいの地」で書くことで、私は解放されたーーー。そう語ったのは、2年半ぶりの新作を出す作家のこだまさんだ。結婚、出産、夫婦ふたりだけの生活のこと、そして新作『いまだ、おしまいの地』への思いを聞いた。
「韓国文学のいま」を、小説『82年生まれ、キム・ジヨン』を翻訳した斎藤真理子さんが伝えます。
多分、もっと気楽にやれば良いんだろうと思う。しかし、どんな場でもそこにふさわしい振る舞いをすべきだと、母親になった自分自身に厳しい目を向けている。私が怖いのは他人ではなくて、自分自身なのだ。
ブッカー国際賞はMarieke Lucas Rijneveldさん(オランダ)の「The Discomfort of Evening」に決まった。
ハフポスト日本版CEOが選ぶ、営業・経営・生き方の新しいスタンダードを学ぶための6冊。
ハフコレ編集部
言葉を用いて説明する際、情報を待ち構える側が微動だにせずに、自分のお気に入りの情報、そして、わかりやすい情報だけを得るようになった。