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アメリカでは、デジタル化社会に育った10代から30代前半の若者を「ミレニアル世代」と呼ぶ。アメリカ国内で8000万人いるとされ、社会の多様性や民主主義について進歩的な意見を持つという。しかし、選挙において彼らの投票率は決して高くはない。そんな若者に政治参加を訴え、ムーブメントを起こしているデービッド・バースティーンさんが9月に来日した。
クール・ジャパンの聖地・秋葉原で産声を上げたばかりのベンチャー企業が、ネットで資金を募るアメリカのクラウドファンディング「キックスターター」で目標額の10倍を上回る資金を達成する快進撃を続けている。その企業とは、「JHラボ」(東京都千代田区)。初音ミクのデザインを手がけたKEIさんら日本の最前線ポップカルチャーを紹介する雑誌のプロジェクトを立ち上げ、世界を相手にクール・ジャパンを売り出す戦略という。その中心的なアーティストが、アートと科学が融合する独自の世界を圧倒的な画力で描くJohn Hathwayさん。彼らが目指すのは、“日本発のディズニー”だ−−。
自然エネルギーを推進し、原発のない国づくりを進めるニュージーランドだが、その道のりは平坦ではなかった。過去に、財政破綻する危機を乗り越え、エネルギー政策を見直した経緯があったのだ。財政難の問題を抱える今の日本が、ニュージーランドから学べることはあるのか…
大西洋の南西に浮かぶニュージーランド。この国の電力の約79%が自然エネルギーによるものだという。そして2025年までに、自然エネルギーの割合を90%にする目標を掲げている…
2014年に開かれるソチ五輪出場を目指しているフィギュアスケート女子の安藤美姫選手が、ついに高須クリニックのCMに登場した。高須クリニックの高須克弥院長はかねてより安藤選手へ支援したいと申し出をしており、安藤選手側がそれを受け入れて実現した。
発表以来、各方面から注目を集めているPFUのドキュメントスキャナ「ScanSnap SV600」。従来とは大きく異なるオーバーヘッド型のボディにより、本の見開きやA3などさまざまな原稿の読み取りを可能としたこの製品は、家庭内のさまざまな紙をより手軽にデータ化できる製品として、発売前から大きな話題となっています。今回、そのSV600の開発陣へのインタビューを、3回に分けてお届けします…
参院選の投票日、直前。日本では初めてインターネットを選挙活動に利用する「ネット選挙」が繰り広げられている。2012年の米大統領選で、ネットやビッグデータを活用し、オバマ大統領の再選を支えたといわれる技術チームの責任者、ハーパー・リードさんと、そのメンバーで米アマゾンの技術者、マイルズ・ワーズさんに、ハフィントンポスト日本版の松浦茂樹編集長がインタビュー。ネット選挙におけるテクノロジーの役割と課題、そして、その未来について聞いた。
 5万人の声は、このまま捨てられるのか。50年前に決まった都道建設計画を問うた東京都小平市の住民投票。5月26日に投票は行われたが、投票率が35.17%で成立要件の50%に満たなかったとして、市は開票していない。しかし、投票者数は5万1010人。小平市民の3人に1人はこの問題に関心を寄せ、自らの意思を表明したことになるにも関わらず、条例が失効する8月末に投票用紙は廃棄されるという。市に住民の声を聞いてほしいと活動してきた市在住の哲学者、國分功一郎さんは、中沢新一さんらと6月13日、国交省に対し、住民投票の結果が明らかになるまで建設計画の事業認可を与えないよう求めた。国と地方自治体と住民。この問題を通じ対話してきた2人の哲学者が指摘する日本の“病い”とは?
 東日本大震災の被災地で人々はその日、何を思っていたか。世界中のどこからでも、ネットでアクセスすれば知ることができる「東日本大震災アーカイブ」。デジタル地球儀ソフト「グーグルアース」を利用し、被災地の人たちの写真や発言、ツイッターの投稿などを地図情報とともに見ることができる。単なる記録ではなく、人々の記憶として心に響く美しいアーカイブは、アート作品としても評価され、国際的なメディアアートの祭典「アルスエレクトロニカ」のコンペティションで5月、栄誉賞を受賞した。こうしたグーグルアースやビッグデータを用いたプロジェクトの数々を手がけてきた首都大学東京システムデザイン学部准教授の渡邉英徳さんに、その「思想」をたずねた――。