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発起人の橋田康さん、カウアン・オカモトさん、二本樹顕理さんが国会を訪れ、集まった約4万筆の署名を6政党に提出。「子どもたちが社会の中で完全に守られるための法整備を」と訴えた。
ジャニーズ事務所の藤島ジュリー景子社長は5月中旬、「世の中を大きくお騒がせしておりますこと、心よりお詫び申し上げます」と謝罪する動画を発表。立憲民主党は、児童虐待防止法の改正案を国会に提出した。
ジャニーズ事務所が故ジャニー喜多川・前社長をめぐる性被害告発問題への見解を表明したことを受け、ファン有志でつくる「PENLIGHT(ペンライト)ジャニーズ事務所の性加害を明らかにする会」が見解を示しました。
ジャニー喜多川氏の疑惑をめぐり「私も報道の現場に長くいましたけれども、ニュースとして伝えるべきことなのかどうかということをですね、突き詰めて議論したり、考えたりすることをしてきませんでした」と話を切り出した...
同社の藤島ジュリー景子社長が動画で謝罪。「なぜ、すぐに会見を行わなかったのか?」などの質問に答えた。
元ジャニーズJr.の男性がジャニー喜多川氏(2019年死去)から「性的被害を受けた」と告発したのを受け、一部のジャニーズファンからなる団体が4月に署名活動を開始していた。
ジャニー喜多川氏の性加害疑惑について、ジャニーズ事務所は未だに公の場で何の説明もしていない。
3月にドキュメンタリー番組を放送したBBCを始め、CNNやAP通信など海外の大手メディアが相次いで報じた
NHKは4月13日午後4時台のニュースで「2016年までジャニーズ事務所で活動していた男性が、当時の事務所の社長で4年前に亡くなったジャニー喜多川さんに15歳のころから性的な行為を受けていたと会見で述べました」と放送した。
元「ジャニーズJr.」で歌手のカウアン・オカモトさんは「事務所の今のトップらに、(喜多川氏の行為について)認めてほしい」と述べた