プライド2022
2020年、世界的に流行した新型コロナウイルスは、LGBTQコミュニティにも大きな影響を与えています。「東京レインボープライド」を始めとした各地のパレードはキャンセルや延期になり、仲間たちと会いに行っていた店も今や集まることができなくなりま
専門家は、「ホルモン療法が自死の原因だ」と断定することに対して「薬の副作用が全ての原因というのは誤解を与える」と警鐘を鳴らしている。
2023年のFIFAサッカー・女子ワールドカップでは、LGBTQ当事者の選手が大幅に増加します
LGBTQ+の当事者や自分はそうかもしれないと思っている人が相談できる窓口をまとめました。つらい気持ちや不安な気持ちになった時は、迷わず頼ってください。
ミス・ユニバースのオランダ代表にトランスジェンダー女性が選ばれるのは初めてです
「性に多様性があるということを社会全体でどのように理解を進めていけるのか。自らの力量を信じて真摯に前進していけるよう支援していく」と文章で発表しました。
自治体がLGBTQ当事者らのカップルの関係を認める「パートナーシップ制度」は5月31日時点で328自治体が導入し、人口カバー率は70.9%に上った。
論文を発表した京都大学の大塚泰子さんと國分圭介さんに話を聞いた。日本が抱える“心でっかち”問題とは?
結婚制度を男女のカップルに限ることは「あなたたちは見慣れないから入ってくるな」と言っていることに等しい。高裁に進んだ東京一次訴訟で、原告側が訴えました
「LGBT理解増進法」が6月23日、施行される。「国が、LGBTQに関するあらゆる取り組みを抑制できるようになる」と指摘されてきたこの法律により、社会はどう変わるのか。明治大学法学部の鈴木賢教授に聞いた。
この言葉を1994年に考案した研究者は、マスク氏の言動は驚きではないと語った
5つのうち4つの違憲判決を勝ち取った、結婚の平等裁判。「最もアップデートされていないのは国会だ」という声が上がった
年配の男性は競技場にいた髪の短い生徒を指さして「明らかにトランスだ」と言い放ったという
14日間連続で、LGBTQ当事者の中高生らのインタビュー動画を投稿するかずえちゃん。企画の背景には、ユーチューバーになろうと決めた原点がありました。
東京都が2022年度、「同性パートナーシップ制度」を導入します。同制度は全国で広がっており、全人口の約5割をカバーする見込みです。LGBTQの人が多く移住する東京での導入に、大きな意義があるとの声が上がっています。
日本最大級のLGBTQイベント「東京レインボープライド」のパレードが2022年4月、代々木公園で開催されます。2021,22年はコロナ禍でオンラインイベントのみの実施となっており、パレードは3年ぶりとなります。
「誰を愛するか、誰とともに生きていきたいか、それは自分の心が決めることです。人から強制されたり、努力したりすることで変えられるようなものではない」
LGBTQのイベント「東京レインボープライド」が、今年も開催されます。
新型コロナのワクチンを打とうとしたら待っていたのはプロポーズでした!
トランスジェンダーで、東京レインボープライドの共同代表理事を務める杉山文野さんのエッセイが出版された。歌舞伎町のゴミ拾いのボランティアで出会って以来16年、杉山さんの歩みを見続けてきた手塚マキさんが、本書への思いをつづりました。
「恋愛話や性的な話というのは“誰もが共感する人類共通の話題”ではないという点や、誰にも惹かれないということは『感情がない』ということではないことを知ってほしい」
LGBTに差別的なドゥダ大統領への批判と、連帯の意を表明するパフォーマンスに「勇気づけられた」「希望を持ち続ける理由ができた」との声が寄せられました。
「時代はどんどんアップデートするから、新しい時代のフィルターで盛っていくべきだと思うの、うちらのライフ、人生は。私たちが生きてるのは過去でも未来でもなく、今なわけ。私たちが戦う、生きるべきフィールドはここなわけ」
私たちは当たり前に存在する。「#私たちはここにいる」ハッシュタグでコメントや写真が多数投稿されています
白石議員の発言は、事実に基づかない憶測や偏見で少数者をおとしめる極めて悪質なものだ。