2020年、世界的に流行した新型コロナウイルスは、LGBTQコミュニティにも大きな影響を与えています。「東京レインボープライド」を始めとした各地のパレードはキャンセルや延期になり、仲間たちと会いに行っていた店も今や集まることができなくなりま
福島、新潟、滋賀、山口の4県が9月、「パートナーシップ制度」を開始したことで、未導入の自治体は残り「16」となった。
子どもから大人まで全ての人に自分自身を大切にしてほしいというメッセージが込められた絵本「なにでもないもん」。周囲から性別という枠組みを押し付けられるという生きづらさが描かれている。
フランスのディミトリー・パヴァデ選手が、試合後に同性愛者であることを公表。障害や性的指向は「隠したり恥じたりするものではない」とつづっています
パートナーシップ制度は多くの自治体で、窓口で申請する形が大半だ。セクシュアリティをオープンにしていないLGBTQ当事者は多く、オンラインでの申請を望む声もある。
出生時に割り当てられた性別とは違う性を自認する人もいます。鬼龍院翔さんの投稿に「素晴らしい」「感銘を受けました」といった声が寄せられています。
帰省ラッシュがみられるお盆休み。ですが、地元に帰らない人も。「女なんだから」、「結婚して子どもを育てるのが普通」といった価値観の強要が、背景にあるかもしれません。
セクシュアリティやジェンダーをテーマに、中高生が選書したブックフェア「キミイロって何色?〜消えない虹をキャンバスに〜」が、船橋市西図書館で開かれています。
Nyke Slavik encourages Japanese lawmakers to follow Germany and other peers in protecting transgender people’s rights
学校制服に女子向けスラックスやブレザータイプの制服を導入する動きが急増しています。学校の現場には、どんな変化や効果があるのでしょうか。
国際オリンピック委員会(IOC)は国際ボクシング協会(IBA)がケリフ選手と林選手を失格としたことについて「恣意的な決定の犠牲者」と述べている
これまでの国勢調査で同性同士のカップルは、世帯主との続き柄を「配偶者」と回答しても、エラーとして扱われたり、「他の親族」という分類に上書き修正されたりしてきた。
一部保守層の批判に対し、「何が問題なのか」と疑問を投げかける声も投稿されています
14日間連続で、LGBTQ当事者の中高生らのインタビュー動画を投稿するかずえちゃん。企画の背景には、ユーチューバーになろうと決めた原点がありました。
東京都が2022年度、「同性パートナーシップ制度」を導入します。同制度は全国で広がっており、全人口の約5割をカバーする見込みです。LGBTQの人が多く移住する東京での導入に、大きな意義があるとの声が上がっています。
日本最大級のLGBTQイベント「東京レインボープライド」のパレードが2022年4月、代々木公園で開催されます。2021,22年はコロナ禍でオンラインイベントのみの実施となっており、パレードは3年ぶりとなります。
「誰を愛するか、誰とともに生きていきたいか、それは自分の心が決めることです。人から強制されたり、努力したりすることで変えられるようなものではない」
LGBTQのイベント「東京レインボープライド」が、今年も開催されます。
トランスジェンダーで、東京レインボープライドの共同代表理事を務める杉山文野さんのエッセイが出版された。歌舞伎町のゴミ拾いのボランティアで出会って以来16年、杉山さんの歩みを見続けてきた手塚マキさんが、本書への思いをつづりました。
「恋愛話や性的な話というのは“誰もが共感する人類共通の話題”ではないという点や、誰にも惹かれないということは『感情がない』ということではないことを知ってほしい」
LGBTに差別的なドゥダ大統領への批判と、連帯の意を表明するパフォーマンスに「勇気づけられた」「希望を持ち続ける理由ができた」との声が寄せられました。
「時代はどんどんアップデートするから、新しい時代のフィルターで盛っていくべきだと思うの、うちらのライフ、人生は。私たちが生きてるのは過去でも未来でもなく、今なわけ。私たちが戦う、生きるべきフィールドはここなわけ」
私たちは当たり前に存在する。「#私たちはここにいる」ハッシュタグでコメントや写真が多数投稿されています
白石議員の発言は、事実に基づかない憶測や偏見で少数者をおとしめる極めて悪質なものだ。