jisho
作者の末次由紀さんは「国ちゃんと漢ちゃんと呼んでるこの2人、描くのがとても楽しかったです」とTwitterでコメント
日常的に使用されている単語「ウーマン」が、なぜ「今年の単語」に選ばれたのでしょうか?
「今年の新語」は一般公募などで寄せられた候補の中から辞書編纂(さん)のエキスパートたちが選定。
署名活動では、「女性蔑視的で、女性が男性の所有物であるかのように暗示するフレーズや定義を排除すること」などが求められた。
ひとりの人を表す時に「she(彼女)」でも「he(彼)」でもなく、「they」も用いられることになる。
誰もが知る名作ですが…
一方、日本では「フェミニズム」「フェミニスト」を巡って、辞書の説明を変えようという運動も起きている。
「忖度」そのものは悪ではない。今回、発生した場所によって「忖度」が悪と化しているだけである。
伊集院光「同じ世代や、同じ考えの人しかわからない言葉の分断化が進んでいるのでは」
女性一人で行く、サンクトペテルブルクから北京までのシベリア鉄道の旅です。「前編」に続き、著者の織田さんへのインタビューの様子をお届けします。