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止まらない感染拡大。アメリカのフロリダ州は1日の新規感染者数が9500人を超え、再び経済活動制限へと踏み切った。第二波への恐れがある中、アメリカのメディアでは、亡くなった方々を実名で人となりを明らかにして悼む動きが活発だ。
「ケニス・イェボアさん55歳はバス運転手で、誰とでも気さくに会話するおじさん」などと、死亡者の実名を報道するイギリスとアメリカ。一方、日本では一般市民は名前や顔を社会に出さないという慣行が急拡大している印象を受ける。
新型コロナウイルスによる死亡者を実名で追悼するイギリス。日本も同様に、実名報道が基本だが、このところ匿名志向が広がってる。
ネットで繰り返される「マスゴミ」批判。そうした言葉のウラにはどのような「メディアの理想像」があるのか、真摯に向き合いたいと思います。
吉本興業は、「未成年時の前科に係る事実を、正当な理由なく軽々に実名で報道することが許されるとすれば、未成年の者についてその後の更生の機会を奪ってしまう」とコメントを掲載している。
被害者の名前はまだ警察からは公表されていないが、一部遺族などからの情報で明らかになっており、サポートの動きが広まっている。
日本では被害者の実名報道の議論が進む中、アメリカでは模倣犯を促しかねないとして、銃乱射事件の加害者の実名報道が再考されている。
テレビメディアの皆様に申し上げたいのは「リアリティとプライバシー」を天秤にかけての取材依頼には応えられないということです。
川崎市の中学1年生が遺体で見つかった事件で、5日発売の「週刊新潮」が、殺人容疑で逮捕された18歳の無職少年の実名と顔写真を載せることがわかった。