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山下泰裕会長はロシアによるウクライナ侵攻を「愚かな行為」と批判しています。
ハラスメントの講習を数時間受け、自身の発言が「周りを盛り上げようと言ってきたがハラスメントに該当すると分かった」という。
今年度以降も、捜査終結まで負担するという。
6月に役員改選した23団体とJOCを調査、11団体が回答。専門家は「どうあげたのか内実を見ないといけない」と指摘する。
スポーツ庁が作成した、競技団体の運営指針「ガバナンスコード」で、目標として定められている「女性理事40%以上、外部理事25%以上」を達成する見込みとなった。
森会長の発言と、今後の「男女共同参画に関する組織委員会の取り組み」について話し合うという。
森会長は謝罪・撤回し、IOCは「この問題は終了した」などと幕引きを図るが、抗議の声はおさまる様子がない。
大会トップの性差別発言に、誰も反論せず、笑いが起きる。大会組織委にもJOCにも、性差別を容認する風土があるのだろう。
「女性がたくさん入っている理事会の会議は時間がかかります」という発言を謝罪撤回したが、その後も報道陣からの質問に対し問題発言を連発した。
「辞任するという考えはありません。献身的に7年間やってきた。邪魔だと言われたら、老害と言われれば」と話し、職を辞する考えはないことを明らかにした。