kimokangan

主治医の目の前にいる患者のぼくは、元気だった。テレビの中では、ステージ4の人は、ベッドで死ぬ間際みたいな印象だったのに。
頭が真っ白になったのを覚えている。すべての感情がなくなった感覚。五感が機能しなくなったかのよう――。
西口さんはこのコミュニティを「最後の仕事」として、娘に残したいという思いで精力的にこの活動に取り組んでいる。