kobayashikiyoshi
『ルパン三世』の初代・次元大介役の小林清志さん。同作で声優を務める栗田貫一さん、大塚明夫さん、浪川大輔さん、沢城みゆきさん、山寺宏一さんがそれぞれ、追悼の言葉を贈りました。
「ルパン。俺はそろそろずらかるぜ。あばよ」。アニメ『ルパン三世』の初代・次元大介役などで知られる声優の小林清志さんが7月30日、肺炎のため死去した。
大塚明夫さんに交代します。「ルパンは俺にとって⼀⽣ものの仕事であった。命をかけてきた」。小林清志さんが思いをつづりました。
テレビアニメシリーズとしては、30年ぶりに放送される「ルパン三世」。そのオープニング映像が9月30日に公開された。
さて、じゃあ、童貞をこじらせたおっさんが風俗に行ったからといって、ようやく承認ゲームから降りられましたよ、という話なのかといったら、そうではない。むしろ、古くさくなって機能しなくなった非モテという承認ロジックからいち早く脱出することで、別の承認を集めようとする運動に過ぎない。自意識の檻の中から、別のこじれた自意識の檻へと移動しただけだ。
なぜ32歳の童貞のおっさんが今さら風俗に行く気になったのか。その入り口は、なぜ「非モテが正義」になってしまったか、というところにある。
さてさて、前置きが長くなってしまったが、本題に入ろう。32歳の童貞がなんで今さら風俗に行ってきたのか、という話だ。きっかけはいろいろだった。ちょうどそのとき、仕事で性風俗がらみの案件が回ってきたというのもある。だからといって仕事で行ってきたわけではないし、行くつもりもなかったのだが、そんな話をある友人にしたら「いい機会だからいい加減風俗行ってこい」といわれたのだ。
今年は忘年会の"お土産"をどうすべきだろう、なんてことをしばらく考えていた。まぁ、今年も平常進行で「童貞歴32年を超えました」なんて話をするしかないかな、と思っていたところで、唐突に思い出したのだ。そういえば、今年風俗行ったんだった、と。