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開幕が間近に迫る中、球児らのために監督・選手らが自らの手で“甲子園の土”を掻き集めた。
日本高野連は八田英二会長が3月の選抜中止時に「何らかの形で甲子園の土を踏ませてあげたい」と語っており、32校の救済措置を探っていた。
香川県高野連の理事長は「最後の舞台を用意したい」と話す
日本高野連が5月20日に開く大会の運営委員会で、開催の可否などを協議するという。
開催の可否にかかわらず、19日の開会式の中止も決まった。無観客試合が実施されれば、春夏の全国大会で初めて。
「指導者がもっと勉強して医療と連携し、深くスポーツと医学がかかわって次のステップを考えていくべき」