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アムステルダム中央駅から徒歩すぐの「アムステルダム公共図書館」には、性的マイノリティ関連の常設コーナーがある。なぜアーカイブが重要なのか? 視察プログラムでオランダを訪れた松岡宗嗣さんによる現地レポート・後編です。
「トランスジェンダーの若者はシスジェンダーと比べて3倍うつになりやすい」「40%以上が職場で差別を経験している」。アムステルダムを訪れた松岡宗嗣さんの現地レポート、中編ではトランスジェンダーをめぐる現状を詳細に伝えます。
性的マイノリティをめぐる権利保障など、日本に比べて“先進的”なイメージを持つオランダ。一方で、プライドイベントの「ピンク・ウォッシング」といった課題も。視察プログラムでアムステルダムを訪れた松岡宗嗣さんによる現地レポート・前編です。
「LGBT男性」や「禁断の愛」といった表現の問題や、アウティングについての注意など。性的マイノリティをめぐる報道が増加する中、より良い報道を求め策定した「LGBTQ報道ガイドライン - 多様な性のあり方の視点から」の第2版が公開されました。
「同性愛」をエイプリルフールのネタにすることは何が問題なのか?fairの松岡宗嗣さんは「マイノリティの特性を一方的に利用し、消費していると言わざるを得ない」と批判します。
雇用の場面でも根強く残るLGBTに関する差別や偏見。どうすればなくしていけるだろうか。
「同性愛者は趣味とお考えですか?」。差別発言の足立区議に手紙を書いた、祖母と孫の話。
一見ポジティブに聞こえることが、実はセクシュアルマイノリティの人に対する差別や偏見につながりかねない――。その理由を改めて考えました。
「LGBTQの友だちがいるから、理解している」という発言、聞いたことがありませんか?8月25日(火)午後9時から配信のハフライブで話し合います。
セクシュアルマイノリティに対する偏見や差別を事例とともに取り上げた新書、『LGBTとハラスメント』。ハッとするような指摘にあふれています。