pko
「国際連携平和安全活動」という枠組みでの派遣となる
自衛隊は延べ約4000人を派遣し、ジュバを中心に活動した。
国連PKOとの戦略的なかかわりを再検討する時期に来ている。
この事件には、今だからこそ考えなければならないテーマが詰まっている。
「公文書は国家・国民の病状に対するカルテです」――自衛隊PKO日報問題、森友問題などから考える。
日報を非公表とした決定過程に稲田氏が関与したかどうかに関して質問された小野寺防衛相「意見が分かれた。だた…」
南スーダンのPKOに派遣された陸上自衛隊部隊が作った日報をめぐる問題で、陸自トップの岡部俊哉陸上幕僚長は引責辞任する意向を固め、稲田朋美防衛相に伝えた。
防衛相直轄の防衛監察本部は21日、稲田氏本人から約1時間、聞き取り調査をした。
南スーダンの国連平和維持活動(PKO)に派遣されていた陸上自衛隊の部隊が作成した日報が、「廃棄した」とされた後も陸自内で保管されていた問題で、陸自内の文書の存在について対応を協議した省内の幹部会議に、稲田朋美防衛相が出席していた。
私にとってはほんの数日のアフガニスタン滞在ではありましたが、強く思ったのは、国連ならびに日本への信頼です。