UNHCR

日本にも、紛争から逃れてきた難民の背景を持つ人たちが暮らしています。写真家のホンマタカシさんが、日本で暮らすシリア人の若者2人の姿を撮影しました。
キーワードは、「難民」「本」「写真」「演劇」。週末の“第一歩”が、難民について考え、行動するきっかけになるかもしれません。
いまなお壊滅的な人道危機にあるロヒンギャ。国連UNHCR協会の報道ディレクターとして、2022年10月末に難民キャンプを訪問したジャーナリストの長野智子さん。その状況は想像を超えて過酷なものでした。
ウクライナは厳しい冬を迎えている。侵攻2日後から、UNHCRの緊急支援チームの一員として人道危機への対応を担う青山愛さん。彼女の生活を綴った文章から浮かび上がるのは懸命に生きるウクライナの人々の姿だ。
「服屋として何ができるか」。ユニクロなどを運営するファーストリテイリングの柳井正会長は、この支援にあたりそう考えたと話した。
「世界難民の日」に合わせてUNHCRが動画を公開。登場する俳優たちは、全員がウクライナからの難民だ。
浅草橋から徒歩5分の「Cocts Akihabara」は、宿泊費の一部が難民支援協会に寄付されるゲストハウス。再利用材を使った内装や、オーガニックのアメニティなど、サステナブルな試みも魅力です。
ハフコレ編集部
UNHCRは7日間で100万人が避難を余儀なくされていると明らかにしたばかりでした。
「限られた水と食料で命を繋いでいます」と状況を報告。青山さんはテレビ朝日のアナウンサーから国連機関の職員に転身。2021年に開催された東京パラリンピックでは難民選手団に同行していた。
ロシアによる軍事侵攻から1週間で、100万人が国外に避難したことがわかりました。