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2018年01月27日 12時10分 JST | 更新 2018年01月27日 12時10分 JST

水が出ない、お湯が出ない。水道凍結にどう備えるべき?

日ごろの防災への備えが、水道凍結トラブルへの備えになります。

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最強クラス寒波の影響で首都圏では水道凍結のトラブルが続出しています。朝食の準備や洗顔、トイレの水が流せないなど。明日も冷え込みが続きそうですが、日ごろの防災への備えが、水道凍結トラブルへの備えになります。

水の汲み置き

防災の備えの一つに「水の汲み置き」がありますね。けさも水道凍結トラブルに巻き込まれた方は、今夜お試しください。

ポイントは2つ。

①風呂水を落とさないでおけば、トイレの水や洗濯用水が確保できますね。万が一凍結した際「熱湯ではなくタオルを巻いてぬるま湯をゆっくりかけること。」が推奨されていますが、ただ流すだけなので、これは汲み置きで十分です。

②大きめの鍋ややかんに水を汲み置きして、朝食やお茶などに利用する。ポットにお湯を入れておくのも良いでしょう。

非常食を活用する

こんな時こそ、非常食を活用しましょう。地震などの災害に比べて、電気やガスはほぼ確保されますから、備蓄している非常食をどのように口に入れるかを実践しながら確認できると思いますよ。

もともと防災備蓄食品の賞味期限は5年というものが多く、使わないまま定期的に入れ替える必要が生じて「食品ロス」(一般廃棄物)になることも指摘されています。

こうしたことから「ローリングストック」(賞味期限内に使用しながら補充する)ことが推奨されていますが、備蓄している飲料水や食べ物がこれで十分かを確認することも含めて、まさにそのチャンスといえます。

(2018年1月26日 17時50分)

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高橋 則雄

[日本気象協会本社]気象予報士 防災士 熱中症予防指導員 情報処理技術者

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気象予報士初年度登録

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