9月10日夜に台風18号から変わった温帯低気圧の影響で、関東地方では10日も非常に激しい雨が降り続き、各地で住宅などの建物が床上や床下まで水につかる被害が出ている。国土交通省は10日午前6時30分、茨城県内を流れる鬼怒川が、常総市若宮戸付近で堤防からあふれる越水が発生したと発表した。
国土交通省「鬼怒川小貝川ライブ映像」より
Advertisement
また、気象庁は10日午前7時45分、茨城県に大雨特別警報を発表。川の氾濫や土砂災害に最大級の警戒を呼びかけている。
以下に、インターネットに投稿された各地の様子を紹介する。
Advertisement
Advertisement
Advertisement
ハフィントンポスト日本版はTwitterでも情報発信しています。@HuffPostJapan をフォロー