「ひらがなポーカー」というカードゲームが、ネット上で「面白そう」「やってみたい」と、話題になっている。といっても、本格的なポーカーとは全くルールが違う。
ひらがなを一文字ずつ書いたカードをよく切ってから、参加者に5枚ずつ配る。カードは2回まで交換可能。手元にそろえたカードを使って、「ほりごたつ」「ようかん」など5文字以内の言葉を作り、一番面白かった人が勝ち、という単純なリールだ。
11月7日にTwitterユーザーのシエさんがルールを紹介した投稿が、すでに8000回以上もリツイートされている。カード交換なしで、「やくみつる」というカードが揃ったときは場が騒然としたという。シエさんは「紙とペンがあればできるので雨の日の学校の休み時間などにどうぞ」と勧めている。
■自作のカードを投稿した人も
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