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2020年09月23日 13時08分 JST

台風12号の今後の進路、海外の気象機関はどう見ている?予想図を調べてみた

米軍やヨーロッパの予測図。関東から東北に接近するおそれがある。

Cheryl Ramalho via Getty Images
イメージ写真。

台風12号(ドルフィン)が、9月24日から25日にかけて関東から東北に接近するおそれがある。 

日本気象協会によると、台風12号は23日午前6時時点で、日本の南を北上。23日の夜からは、特に千葉県や伊豆諸島など関東の沿岸部では雨が強まるという。 

ウェザーニュースが23日午前10時すぎに公表した予報では、台風12号は当初の見通しよりも早く東よりに進路を変え、関東の沖を少し離れて通過する予想に変化している、と報じている。

海外の気象機関は、台風12号の進路予測をどうみているか。

JTWC公式サイトより
台風12号(ドルフィン)の「米軍合同台風警報センター( JTWC)」予測図

 

米軍合同台風警報センター(JTWC)の9月23日午前6時時点(日本時間)の予報によると、日本の南の海上を進んでいく。

今後は、23日午後3時に風速27m/s、24日午前3時に風速25m/s、24日午後3時に風速22m/s、25日午前3時に風速22m/sで関東から東北にかけて接近するとみられる。 

23日から25日までに、四国地方から北海道にかけて、強風のおそれがある。

ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)は、10日先までの予測を公表している。

ECMWF
9月23日午後9時の台風予測

予測図によると、23日午後9時には、東海から関東地方に接近するおそれがある。24日の午後9時には東北地方、25日午後9時には北海道に近く見込みだ。その後は次第に勢力を弱め、海上に抜けていく。

ECMWF
9月24日午後9時の台風予測
ECMWF
9月25日午後9時の台風予測

また、ECMWFなどのデータを基にした気象予報サイト「Windy」でも台風の進路予測を確認できる。