『だが、情熱はある』映画化も?髙橋海人さんと森本慎太郎さんによる圧巻のM-1漫才の再現が話題【動画】

南海キャンディーズの山里亮太さんとオードリー・若林正恭さんの半生を描いたドラマ『だが、情熱はある』。最終回を迎えたが、キンプリの髙橋海人さん、SixTONESの森本慎太郎さんらによる漫才シーンの再現度の高さが反響を呼んでいる。
南海キャンディーズの山里亮太さん
南海キャンディーズの山里亮太さん
時事通信社

「だが、情熱はあるザムービーという選択肢はございませんか?」

南海キャンディーズの山里亮太さんが、自身とオードリー・若林正恭さんの半生を描いたドラマ『だが、情熱はある』(日テレ系)の映画化に期待を寄せる声をTwitterに投稿した。

同ドラマは山里さんとオードリーの若林さんが芸人として「お茶の間の人気者」になるまでの物語。山里さんをSixTONESの森本慎太郎さん、若林さんをKing & Princeの髙橋海人さんが、それぞれ演じている。

同ドラマは6月25日に最終回を迎えたが、キャストが演じる漫才シーンが大きな話題を呼び、公式YouTubeチャンネルの総再生数は1億回を突破。日テレドラマ史上歴代1位の快挙を達成した

なかでも、2008年の「M-1グランプリ」敗者復活戦のオードリーの“ズレ漫才”を、若林さん役の髙橋さんと春日さん役の戸塚純貴さんが4分のフル尺漫才で再現した動画は再生回数298万回となっている。

また、南海キャンディーズのM-1での漫才を山里さん役の森本さんとしずちゃん役の富田望生さんがフル尺で再現した動画も公開されており、こちらも再生回数は200万回を突破している。

あまりの再現性の高さに、コメント欄では「本家と並べるとシンクロ率が凄すぎる笑」「ご本人2人が大絶賛していたから見てみたが本当にすごい! 特に若林さん役の彼は声のトーンから言い方から似すぎ!」「『面白い🥰』から徐々に『すごい・・・😨』に変わっていき、最終的に泣きました」など、絶賛する声が数多く寄せられた。

また、ドラマ最終話ではオードリー・若林さんと南海キャンディーズ・山里さんが出演する深夜番組『午前0時の森』(日テレ系)内で、ドラマ制作が発表された場面まで忠実に再現。ぜひオリジナルと比較しながら、見ていただきたい。

オリジナルの動画はこちら

ドラマの再現シーンの動画

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