【映画ハイキュー!!】原作者の感想イラストが「ホラーみたい」で愛おしい。描かれたのは研磨と梟谷の面々(画像)

『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦 』が公開されました。18日に投稿された、孤爪研磨など3人のキャラクターが描かれたあるシーンのイラストが反響を呼んでいます。
劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦 (JUMP j BOOKS)
劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦 (JUMP j BOOKS)
古舘春一、誉司アンリ 、集英社、Amazon

週刊少年ジャンプで連載されていたバレー漫画『ハイキュー!!』を原作とした映画『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦 』が2月16日、全国の映画館で公開された。

公開日から2日たった2月18日、公式X(haikyu_com)が原作者の古舘春一さんによるコメント付きイラストを投稿。

イラストは、同映画で主人公の所属する烏野高校と対決する音駒高校の孤爪研磨のセリフに、これまで切磋琢磨してきた高校、梟谷高校の木兎光太郎と赤葦京治が「縮み上がるぜ」とコメントしているワンシーン。孤爪研磨のセリフは「××××」と隠されていて、原作ファンや観た人にしか分からないようになっている。

公式Xも「ホラーみたいな紹介」とコメントするこのイラストに、ファンからも共感の声が集まっている。

これに対し、「劇場で研磨のセリフを聞いて縮みあがるのが楽しみです!」と楽しみにするコメントや、「ほんとに縮み上がりました」「原作も怖かったのに映画の方が倍こわかったです」「劇場で観るとやばいですねゾッとしました」など、すでに観たファンからもコメントが集まっている。

『ハイキュー!!』は週刊少年ジャンプ(集英社)で2012年から2020年まで連載していた古舘春一さんのバレー漫画。主人公の日向翔陽が烏野高校バレー部に入部し、天才セッターの影山飛雄らとともに全国大会を目指すストーリーだ。


『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦 』では、春の高校バレー全国大会で因縁のライバル校・音駒高校と対決する通称“ゴミ捨て場の決戦”が描かれる。

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