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「貴重な大学生活を返して」。長引く大学の授業のオンライン化に悲鳴が絶えない。一方、対面授業を再開したアメリカの大学では、感染者の急増で再びオンラインに戻る動きも始まっている。
前コーチは、処分や明確な謝罪がないまま2020年3月中旬にHCを辞任。部員側からは不満の声があがっている。
「全国の受験生の皆様、体調管理には十分に注意して、入学後に必要となる基礎学力を磨いてください」
法政大は4月16日、教員の男性が新型コロナウイルスに感染し、肺炎で死亡したと発表。同大は、今月9日からは学内への立ち入りについて、学生は禁止、教職員も原則禁止としている。
新型コロナウイルス問題は長期化する。日常は大きく変容する。専門家が信頼を失ったら、社会に大切なメッセージが届かなくなる。発信の重要性が増すのは、今からだ。
旅行などで地元を離れる際には大学に届け出ることになっているものの、教授はしていなかったという。18日に卒業式が行われる予定だった。
3月に国際基督教大学を卒業。9月には初の外国公式訪問となるオーストリアとハンガリーを訪れていた。
政府は2019年11月1日に、英語民間試験の活用見送りも表明していた。
「学力の診断という記述式の採点が素人にもできるというのは、医師の診断は素人にでもできると言っているのと同じである」。