daigaku

主人公・神崎真(松坂桃李)は名門国立大学の広報課職員。意味のあることを何ひとつ言わず、引きつった笑顔で右往左往する神崎。狂言回し的なその存在を通して、私たちは大学、ひいては今社会が抱える様々な問題を垣間見る。
「貴重な大学生活を返して」。長引く大学の授業のオンライン化に悲鳴が絶えない。一方、対面授業を再開したアメリカの大学では、感染者の急増で再びオンラインに戻る動きも始まっている。
「全国の受験生の皆様、体調管理には十分に注意して、入学後に必要となる基礎学力を磨いてください」