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 2年半前、駐日フィンランド大使館の参事官として日本へ赴任してきたミッコ・コイヴマーさん。育児を積極的に手伝う父親を意味する「イクメン」という言葉を聞いて、驚いた。「フィンランドには、そういう特別な言葉はありませんでした。男性も育児をすることは普通なことなのです」。待機児童問題を抱え、仕事と育児の両立が難しい日本にとって、フィンランドで実践されている子育ては何かのヒントになるかもしれない。ミッコさんにインタビューした。
国際NGO「セーブ・ザ・チルドレン」は5月7日、お母さんにやさしい国をランク付けした「母親指標 (Mother’s Index)」を発表した。日本は昨年より順位を1つ下げ31位。1位はフィンランド、2位はスウェーデン、3位はノルウェーと北欧の国が上位を占めた。一方、最下位はコンゴ民主共和国だった。