ジェンダー

「ミモザの日」とも呼ばれる3月8日。国際女性デー制定の経緯を振り返ると、100年以上前に労働条件の改善や政治参加を訴えた女性たちの存在があった。
生理に関するアンケートに答えた学生たちは、社会や教育現場での理解が不足している現状を指摘しています。
初めて管理職を打診されたとき、「管理職になりたいと感じた」女性は8割超。だが、実際に挑戦するまでにハードルがいくつもあるようだ。
「<パレスチナ>を生きる人々を想う学生若者有志の会」の皆本夏樹さんは、「小さな一つひとつの行動やあなたの声には力があります」と呼びかけた。
法務省は2014年、女性受刑者の出産時に手錠を使用しないよう求める通知を出していたが、徹底されていなかった
「彼はメディアの前で、そうした言葉を妻や娘、彼のコミュニティーの女性たちに使うことを許容した。それは到底受け入れられることではなく、私はそのためにこうして立ち上がりました」
男性の賃金に対する女性の賃金の割合は、全労働者で69.5%。雇用形態別では、正規雇用労働者は75.2%、非正規雇用労働者は80.2%だった。
「ええ、ちょっと待って、誰が後ろにいるの?と思ったんです」。“アイコン”との感激の対面を果たしたドラァグ・クイーンに、会場が沸き立ちました。
仕事と不妊治療の両立が難しく、退職せざるを得ない人も多い。職場や社会に求めることとは。
振袖やレディーススーツを着るのが嫌で、成人式に参加したくない人もいます。そんな新成人に向けた成人式イベントに、「メンズスーツ」を着て参加した新成人の思いとは。