ジェンダー

JFPが日本映画やアニメ、演劇界のジェンダーギャップを調査。識者は意思決定層に男性が偏ることで、「ステレオタイプを再生産してしまう恐れがある」などと指摘する。
ジャーナリストの長野智子さん著「データが導く『失われた時代』からの脱出」には、「100%の希望」が込められている。
また、2022年のサッカー男子W杯と比べ、2023年のサッカー女子W杯に出場した選手は、ネット上で誹謗中傷の標的となる可能性が29%高かったという。
全社施策として女性活躍の後押しを進めていることが、トップ企業の人気の秘訣となったようだ
近年、春画は静かなブームを起こしており、それを支えるのが女性ファンだ。なぜ今、春画が現代の女性の心を捉えているのか。
性暴力の被害に遭ったサバイバーたちの証言を基に、被害当時の服装を再現した展示会「そのとき、あなたは、何を着ていた?〜What Were You Wearing?〜」。性被害者に向けられる非難がいかに不当であるかを伝えている。
イベント「Let’s talk」では、女性の健康の悩みや、普段なかなか話しづらい「がん」について、オープンな会話が繰り広げられた。
ネパール代表のジェーン・ディピカ・ギャレットさん「私の目的は、自分の体は美しくないと感じ、自分には価値がないと感じている世界中の何百万人もの女性たちを鼓舞し、変えることです」と話した。
「男性が自他共に身体を『雑』に扱い、ケアするという概念が浮上しなかった」。大妻女子大の田中俊之先生が解説した、男性の尿もれケアがこれまで浸透しなかったわけ。
11月19日は国際男性デー。女性の生きづらさに目を向けることと、男性の生きづらさに目を向けることは、相反する価値観ではないはずです。