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1回目の逮捕からベイルートの会見までー。海外からの目線はどう変わっていったのかー。
2019年7月末 グランド ハイアットのレストランで保釈中のゴーン被告に会った、エーデルスタイン氏。日本に詳しい調査報道記者である彼は、ゴーン被告に何を伝えたのか。
私は昨年11月から12月にかけて、ゴーン氏に直接インタビューし、その内容を含む著書を4月に予定されていた公判までに出版する予定になっていた。
カルロス・ゴーン被告のネガティブキャンペーンは一定の効果を上げている。PR戦略のプロフェッショナル・本田哲也さんに、日本が今後とるべき対応について聞いた。
今回の保釈条件違反の出国の問題が裁判所の責任であるかのような論調は、一つ重要な点を見過ごしている。
日本メディアの質問に直接応じるものではなく、ゴーン被告が会見をコントロールする状況は変わっていない。
「ライオンの肉でも食べてきたんではないかと思うほど意気込んでいました」「自らを称えるためのショー」。冷めた目で報じるメディアがある一方、日本の「人質司法」の実態を問う論調も。
日産時代を彷彿とさせるような自信に満ちた様子で、大きな身振り手振りとともに表情豊かに持論を展開。記者に向かって30秒以上手を合わせる場面もあった。
日本メディアで出席が許されたのは、朝日新聞社、テレビ東京、小学館の週刊ポストなど合同取材班など数社だった。
「なぜ日本メディア少ないのか」との質問には、「日本メディアを除外しているわけではない。たくさんのメディアがいる。客観性を持った記者に来て欲しいと考えていた」と応じた。