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ひとびとが“自動忖度機”と化す日本の怪現象は、いまに始まったことではない。『放送禁止歌』から20年、「事態ははるかに進んでいる」と言う。
「罪を犯したということだけを理由に文化芸術に手を出してくることに対して怒りを感じる」
「今はインターネットにうるせえヤツばっかり増えて。でも、それでも、バンドシーンはもう少しアクションがあってもいい」(の子)。最新アルバム『児童カルテ』を発表した4人に聞いた。
ネットで繰り返される「マスゴミ」批判。そうした言葉のウラにはどのような「メディアの理想像」があるのか、真摯に向き合いたいと思います。
来場者数は過去最高の67万人を記録。チケット収入が好調で想定を7千万円上回ったという。
市長の勧告や命令に従わない場合は氏名や住所公表。50万円以下の罰金を科されるケースも。
日本発のカルチャーとして認知されている2.5次元は、歌舞伎や舞踏と同じくらい、世界中に愛される舞台表現になるのではないか。
過激なアート作品を「二度見」する実験を200人近くの読者とやってみた
インターネットメディアのなかで「伝える」は放置されてきた。取り戻すために必要なこと。
あいちトリエンナーレの表現の不自由展の文化庁補助金問題やオーストリアの大使館公認取り消し。立憲民主党が憲法調査会でアーティストや彫刻家らを招いて話し合った。