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冊子をめぐっては、野党党首への誹謗中傷ともとれる表現や、発行元など出所の不透明さが物議をかもしている。
6月11日に自民党の小野田紀美・参院議員のTwitterに投稿された『フェイク情報が蝕むニッポン トンデモ野党とメディアの非常識』という冊子。自民党本部が参考図書として全国会議員に配布している。
次期衆院選で無所属のまま自民党や立憲民主党と激突するのは避けたいのが本音か。
本人からの申請がなくても企業がプッシュ型で一定期間の育休を付与する仕組みづくりなど、議連でまとめた提言を申し入れた。
必要なのは、トランプ大統領を誕生させた「140字ポリティクス」と言うべきこのゲームからの脱却だ。
何よりも釈然としないのは、彼らが読者や社会に対して、きちんと説明責任を果たせていないということだ。
政治的なメッセージにファッションやアートの殻をかぶせて、「政治的ではない」と届ける行為ーー。その不透明性に、言いようのない「気持ち悪さ」を感じ、西田亮介氏に取材しました。
「若い女性が現代の社会的な関心事について自由な意見を表明する場を提供したい」と企画の意図を説明している。
育児介護休業法の改正などを視野に、目的や対応について議論し、6月中には議論の中間報告をまとめる予定という。
5月23日に自民党有志による「男性の育休『義務化』を目指す議員連盟(仮称)」の発起人会が開かれる。