kokusaikyoryoku

私と同じ年齢の女性が、自分の家族が、いや自分一人が生きていくだけでも大変な状況に置かれているにもかかわらず、孤児7人の面倒まで見ている。
現場の業務と事務局の業務は、国際協力の両輪であると痛感しました。
この言葉をもらって初めて、僕は決心することができた。
私はこれまで8カ国17年間海外で生活し、様々なスポーツを体験してきたが、相撲ほど世界に広まりやすいスポーツはないと思う。
数で見られがちな難民にも「名前」があり、支えるべき「家族」があり、そして命をかけて生きている「人生」がある。
バングラデシュでの我々の挑戦はまだ始まったばかりだ。
一個下の学年までも1日から本格的に就活が始まっている姿を見て、全く不安を感じないわけではない。
「ミャンマーの社会問題を解決したい。困っている人がいたら真っ先に手を差し伸べたい」
この事について先日、小学生の息子たちに話をした。
「ミャンマーの村の問題を解決するために、私に何かできるだろうか」そう思い、私はソーシャルビジネスに関わることにしました。