koreisha

提言が推奨する取り組みは、アドバンス・ケア・プランニング(ACP=人生会議)と呼ばれ「本人の価値観や心配ごと、してほしい治療・ケア、してほしくないこと」などを家族や医療・介護スタッフと前もって話し合っておくものだ。
「田舎のおじいちゃんおばあちゃんの健康や命を考えたとき、どういう行動をとるのかそれぞれの立場で考えていただければ」と注意喚起した。
「保育士や介護士の対応が残忍であること、それはわたしたち自身の日常でも起こっていることだ」。
職員の負担が少なく、利用者保護にも配慮したオンライン面会が可能に。
市によると、5月の感染者のうち60歳以上が131人おり、このうち1割に当たる十数人が昼カラオケを楽しんでいた。
104歳であるチェさんは、認知症の症状がある。
「重症化するのは高齢者だけ」。専門家会議や政府の発信は、感染拡大のステージに入ると変遷した。
感染者の行動が明らかにされないことに関し、「高齢者は姥(うば)捨て山に行けと言うのか」とも書き込んだ。
女性は、2人が見かけた場所から10キロ以上離れた自宅から、「散歩に行く」と外出したきりだった。