美術館・展覧会・ミュージアム

国際女性デーに、芸術作品をフェミニズム的な視点で眺め、考えを深めてみたら、様々な歴史や解釈が見えてきた。
新型コロナウイルスへの感染を懸念する職員が労働法で定められている撤退権を行使し、就労を拒否したためだという。
22年前に盗まれた作品が、なぜ外壁の内部に隠されていたのか。突然の発見に、イタリア国内の関心が集まっています。
トナカイの鼻にラクガキされるが、「バンクシーは気にしないと思うよ」
説明には「バンクシー作品らしきネズミの絵」
いまだにマスメディアで描かれ、伝えられる女性像は、つい男性の視点に立った、男性の望む、またある意味で、男性に都合のいい女性像でありがちなきらいがあるように思います。
バンクシーと一緒に働いたという写真家のスティーブ・ラザリデスさんは、近く出版する著書に写真を掲載する予定という。
気がつけば、私たちもまたバンクシーの作品に取り込まれ、そのアートの一部となり、いま直面している様々な社会問題について考えることとなるのだ。
視覚障害者と晴眼者が共に芸術を鑑賞することのゴールとは、作品を通して各々の人生を共有することではないだろうか。
白鳥さんが美術館を訪れる理由は、「楽しいから」。好んでよく見るジャンルは、「難しい」とも評される現代美術です。