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県警によると、住宅に土砂が流入するなどし、この住宅に住む女性(84)と男性(55)と連絡が取れていないという。
7月11日は九州北部を中心に東日本、東北までの広い範囲で大雨となる恐れがある。気象庁は、引き続き土砂災害や河川の氾濫に厳重な警戒を呼びかけている。
最新の気象情報や自治体から発表される避難情報などをこまめに確認し、自分のところは大丈夫という過信を捨てて、早めに避難するようにしてください。
雨が降り出す時間は暗く迅速な避難は難しい時間帯。自治体の避難情報をこまめに確認し、可能な限りの対策を講じてください。
午前7時50分現在、けが人は確認されていないという。
被災地支援のNPO法人「お金なら被災地の状況に合わせて物に換えられる」
「全国的には9日までまとまった雨になりそう。決して安全な状態になったわけではない」
7日午前9時の時点で、市内には93カ所の避難場所が開設され計111人が避難している。
地元消防署によると、救助活動中で、外からの呼びかけに対し建物内部から応答する男性の声が聞こえるという。
橋は川の水につかっている状態で、流されたのが橋全体か一部かは不明だという。