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2020年、コロナ禍の日本で実際に起きた事件をモチーフにした入江悠監督の映画『あんのこと』。つながりを絶たれた絶望の中、必死にもがく女性を「ふてほど」で注目を集めた河合優実さんが見事に演じ切った。
2023年はあらゆる業界が「AI」に揺れた。この技術の発展で、実写とアニメの混淆はますます深まっていくだろう。そうした時代のメディア・リテラシーの基礎となる1冊が『映像表現革命時代の映画論』だ。
近年、春画は静かなブームを起こしており、それを支えるのが女性ファンだ。なぜ今、春画が現代の女性の心を捉えているのか。
インドのドキュメンタリー映画『燃えあがる女性記者たち』は、信頼される報道機関とは、どういうものかを考える上で大きな示唆を与えてくれる作品だ。報道に対する信頼度が低下するいま、本作から私たちが学ぶことは多い。
映画『インスペクション ここで生きる』はエレガンス・ブラットン監督の実体験を基にした作品だ。主人公はなぜゲイと公言することを許さない軍隊に入る決断をしたのか。その背景にあるマイノリティが置かれた状況について聞いた。
カンヌで2度パルム・ドールに輝いた、ベルギー出身のジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ兄弟。長年、欧州の難民問題を描き続けてきた2人の映画監督の目には、現在の難民を巡る状況はどう映っているのだろうか。
日本でも上映中の『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」』。現地時間の3月3日、全米1780スクリーンで公開され、週末のボックスオフィス初登場4位を記録、韓国では初日3日間の興収1位を獲得と大ヒットスタートを切っている。
日本のアニメ映画としては『千と千尋の神隠し』以来21年ぶりのベルリン映画祭選出となった新海誠監督の『すずめの戸締まり』。東日本大震災をモチーフにしながらも、物語が持つ普遍的なメッセージが海外メディアから高く評価された。
アメリカの高校で起きた銃乱射事件の被害者両親と加害者両親が4人だけで対話に臨む。加害者家族はモンスターなのか? 被害者家族の「赦し」とは? 映画『対峙』フラン・クランツ監督インタビュー。
「(この映画に描かれていることで)死ぬこと以外は全部、実際に見たり体験したりしている。だから、この役は自分にぴったりだと思った」。キャストの1人がそう語る映画『ファミリア』は在日ブラジル人の現実を描く。