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「皆さん、混乱させることが苦手でしょう? きっとこれまで混乱させないように、トラブルを回避するようにと教えられてきたから、その逆は不得手なんでしょうね」。環境問題について学び、アクションしたいと思っている31人の若者に、劇作家の平田オリザさんはこう話した。
日本の自治体で初めて「ゼロ・ウェイスト(廃棄物ゼロ)」宣言を行った徳島県上勝町。リーダーを務めるZ世代の大塚桃奈さんは「一つ答えが出た」と語る。
「どこかで内戦が起き、どこかで誰かが苦しんでいる。逆説的だが、地球が生きていると感じた」。キレイゴトばかりではない、悲観的でもない。世界中の息遣いを感じるリアルな一冊ができあがった。
世界が環境問題に直面し、SDGsを目指している今。企業はZ世代とどう向き合うべきか。
「TOPIX100の企業で、2030年までに女性役員比率を30%に」という目標を掲げる30%クラブジャパン。目標達成への自信を見せる創設者の只松美智子氏に聞いた。
東大・京大生の就活人気ランキングで、上位に名を連ねるのがコンサルだ。背景には、自身の「市場価値」を高めなければならない労働環境がある。
環境を慮るのは、イケてることです。20歳、マイボトルを使ってみたら「新時代の消費」に目覚めた。
コモンズ投信株式会社取締役会長 渋澤健さんと、環境活動家の露木志奈さんがゲスト。資本主義の現在と未来について聞きました。
「自分の14歳の記憶が吹き出した」「リアルすぎる」「初めて見るタイプの映画」など反響が相次いでいる。
橋本聖子新会長は「政治という部分も諦めたいと思っている人、たくさんいると思います。でも『いいや、もう政治に頼ったって仕方ない』と思ってしまわれると、非常に困るんです」と呼びかけた。