政治
神戸の集合住宅で火災が発生し、4人が死亡したニュース。その住宅は生活困窮者や路上生活者も受け入れていたという。
コロナ禍は膨大な困窮者を生み出した。そんな中、生活保護を利用している人が増えているかと言えば、答えはNOだ。
「政党が変わってもやることは何も変わりません」と理解を求める場面も
3年ぶりとなる「行動制限のない」年末年始、あなたはどのように過ごしただろうか。私はと言えば例年通り困窮者の支援会に参加、多くの人に会い、多くの悲鳴に触れた。
2021年の衆院選では、全国最年少25歳の候補者の1人でした。立憲民主党を離党し、自民党推薦で県議選に出る考えを示しています。
2023年度の税制改正大綱の中身をお金の専門家、横川楓さんとチェックしました。
杉田氏は「信念を貫きたいと思う一方、内閣の一員として迷惑をかけるわけにはいかないという思いもあり、総合的に判断して年末の節目に辞表を提出した」としている
国はそろそろ、公助に本気を出してほしい。そうでなきゃ、多くの命が失われてしまう。
防衛費は増やすけれど、水道は容赦なく止める。どんなに物価が上がっても、生活保護費を上げるという議論はない━━。この国の政治の残酷さが日々浮き彫りになっている。