これからの経済

においで排泄を検知するセンサーを開発する株式会社abaの宇井吉美さんが、起業家の登竜門と言われている「IVS2023 LAUNCHPAD KYOTO」で優勝した。宇井さんが排泄センサーを開発したきっかけは、介護職員の「おむつを開けずに中が見たい」という言葉だった。
映画監督の西川美和さんは「家族を持つのも、子どもを育てるのも苦労する。これは女性だけじゃなく映画界全体の問題」だと訴えた。
「これまで“困った上司“のもとで働いたことはありますか?」と尋ねたところ、86%が「ある」と回答しました。
休むには忙しすぎる日本。どうすればもっと休める国になるのか。バカンス大国・フランスで20年以上生活するライターの高崎順子さんを取材し、日本の働き方改善に向けたヒントを探りました。【休暇のマネジメント】【2023年上半期回顧】
18歳~29歳の若者(Z世代)900人に調査。残業時間に関する本音が見てとれた。
男性従業員の育休取得率の公表義務化が始まりました。一方、取得日数の公表は求められておらず、「取るだけ育休」にならないように気を配らなければなりません。【2023年上半期回顧】
廃棄やリリースされる「未利用魚」を使った小さなプロジェクトが北海道・函館で始動しました。フードロスの解決や漁師への助けとなり、各地にモデルケースとして広まっていくことが期待されています。
外資系の大手証券会社からスタートアップへ。そのキャリアチェンジの背景には、自分のくらしの中で感じた社会課題の確かな手触りがあった。