「AIBO」12年ぶり復活 実は犬だけじゃなかった。ソニーの歴代ペットロボットを一挙紹介

ライオン?メカ? こんなモデルがありました。
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ペット用ロボット「AIBO(アイボ)」が12年ぶりに復活する。

ソニーは11月1日、犬型ロボット「aibo」を2018年1月11日から通販「ソニーストア」で売り出すと発表した。販売予定価格は19万8000円(税抜き)。

朝日新聞デジタルによると、平井一夫社長は記者会見で「心のつながりを持ち、育てる喜び、愛情の対象となるロボット」と話したという。

ペット用ロボット「AIBO」は、1999年から2006年にかけて累計15万台が発売された。1〜2代目のAIBOはビーグル犬を連想させる外見だったが、3代目は子ライオン、4代目はクマと犬、5代目は河森正治氏による近未来的なデザインだった。

個性的な各モデルを画像集で振り返ってみよう。

初代「ERS-110」(1999年)

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Reuters Photographer / Reuters

2代目「ERS-111」(2000年)

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時事通信社

3代目「ERS-210」(2000年)

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時事通信社

4代目「ERS-300」(2001年)

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Reuters Photographer / Reuters

5代目「ERS-220」(2002年)

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Reuters Photographer / Reuters

6代目「ERS-7」(2003年)

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AFP=時事

7代目「ERS-1000」(2018年)

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Kim Kyung Hoon / Reuters

【訂正】11年ぶり発売というのは、正確には12年ぶりでした。(2017/11/02 0:46)