福原遥さん『正直不動産』の山下智久さんとのオフショットに、寄せた思いとは?【画像集】

テレビドラマ『正直不動産』が最終回を迎えるにあたり、福原遥さんが山下智久さんや市原隼人さんに思いをつづりました。
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福原遥さん(2015年)、山下智久さん(2022年)
時事通信社

俳優の福原遥さんが6月7日、自身のインスタグラムを更新し、同日に最終回を迎えたテレビドラマ『正直不動産』で共演した俳優の山下智久さんや市原隼人さんとのオフショットを投稿。共演者への思いをつづった。

福原さんは共演者と撮影した写真を添え、「正直不動産という素晴らしい作品に、憧れの大先輩方と、素晴らしいスタッフの皆様・関係者の皆様とお仕事させていただけた事を心から感謝しております✨そしてこのドラマを応援して下さった皆様と、ご協力頂きました皆様に心から感謝申し上げます🙇‍♀️」と感謝の思いをつづった。

 

投稿では、ドラマで同じ「登坂不動産」で働く主人公・永瀬財地役の山下智久さんに「細やかな心遣いと包容力で、現場に柔らかく温かい空気を作ってくれる」、桐山貴久役の市原隼人さんには「クールに見える心の奥に大きな優しさが溢れている」とコメントを寄せた。

またライバル企業の「ミネルヴァ不動産」の花澤涼子役・倉科カナさんに「撮影の合間に、優しく話しかけて下さった時のキュートな笑顔が素敵過ぎて一目惚れしてしまった」、ミネルヴァ不動産社長役を演じた高橋克典さんに「役柄の怖いオールバック&スーツ姿なのに、撮影の合間は全く正反対の優しく穏やかなお父ちゃんだった」、マダム役の大地真央さんには「キラキラしたオーラと美しさ・雰囲気・綺麗な所作全てにおいて尊敬している憧れの存在」と投稿。

最後に、思いを次のように記した。

「他にもここでは伝えきれませんが、沢山の素晴らしいキャストの皆様と、ゲストの皆様との思い出も沢山あります 本当に沢山の大先輩方と一緒に『正直とは?』という凄く大切な、でも1番必要な心のこもったメッセージをお届け出来た事を大変光栄に思っております 本当にありがとうございました!」

 

テレビドラマ『正直不動産』は、『ビッグコミック』(小学館)で連載されている原案・夏原武さん、脚本・水野光博さん、作画・大谷アキラさんによる漫画が原作。

ドラマ公式サイトなどによると、登坂不動産で働く、嘘もいとわないセールストークで成績No.1を維持し続けるやり手の営業マン・永瀬財地が主人公。永瀬はある日、アパートの建設予定地にあったほこらを壊したことから、たたりで嘘がつけない体になってしまう。正直すぎる不動産屋となった永瀬の姿を描くストーリーだ

最終回では、登坂不動産の管理物件を奪い取る秘策で、本気で潰しにかかるミネルヴァ不動産との戦いの最終局面を描いた。