あわせて読みたい>>チャールズ国王の戴冠式に「死神」が映り込む。“黒ずくめ”姿の正体は
イギリスBBCの番組司会者と、ヴェルサイユ宮殿の給仕係。あまりにもそっくりすぎる“ドッペルゲンガー“が話題になっている。
9月25日にBBCが公開した動画によると、事の発端はチャールズ英国王のフランスへの公式訪問に関するニュース。9月20日にヴェルサイユ宮殿で開催された晩餐会で、チャールズ国王が祝辞を述べている一幕だった。スピーチを終えた国王にグラスを手渡す給仕係が、BBCブレックファストの司会者、ジョン・ケイさんに瓜二つだったのだ。
Advertisement
BBCブレックファストでこの件を取り上げ、「私と全く同じに見えるよね。すっごく変だよ」と困惑するケイさん。
共同司会のサリー・ニュージェントさんも「彼、動き方まであなたにそっくり」とあまりの“ドッペルゲンガー”ぶりに笑い声をあげた。
ケイさんは、晩餐会で彼を“見かけた”という多くの人からメッセージをもらったという。「本当にパリにいなかったの?」とたたみかけるニュージェントさんに「CGかなにかだと勘違いした人もいるようですが、違います」と答えるケイさん。「本当に僕じゃなかったんだ、誓うよ」と重ねて弁明した。
Advertisement
この愉快な一件をうけ、BBCブレックファストの公式X(旧ツイッター)は25日に「ジョンが司会をしていないときに何をしているか、見つけちゃったみたい」と投稿。
ケイさんも投稿を引用しつつ「本当に恐ろしいよ。もう片方のかわいそうな彼の気持ちは神のみぞ知る…」と反応した。
動画を見た人々からは「本当に双子みたい」「BBCのギャラがそんなに悪かったとはね」などと反響が寄せられている。
Advertisement