「子ども店長」の元人気子役、10年での成長がエモすぎる。ビフォーアフターに「立派になって」と驚く人続出

加藤清史郎さんが帝国劇場前で撮った、10年前の姿と現在の比較画像を公開。あんなに可愛かった“子ども店長“が今は22歳の大学生です。
子役時代の加藤清史郎さん(2009年)
子役時代の加藤清史郎さん(2009年)
時事通信

俳優の加藤清史郎さんが11月15日、自身のInstagramを更新。帝国劇場で撮影した10年前の姿と現在の比較画像を投稿し、反響を呼んでいる。

11月9日から帝国劇場で上演されているミュージカル・ピカレスク『LUPIN~カリオストロ伯爵夫人の秘密~』に、高校生探偵・イジドール役で出演している加藤さん。「10年ぶりの帝国劇場」だとして、スーツ姿で立つ自身の写真を披露した。

続いて、約10年前に子役として出演した舞台『レ・ミゼラブル』の公演時に、同じく帝国劇場の入り口前で撮った写真を2枚投稿。「(当時演じた)ガヴローシュは肩車されたり、撃たれて落ちてくるのをキャッチしてもらったりで、これ以上重くならないように、公演前、地方でも公園でランニングをしてから劇場入りしておりました」と、懐かしい思い出をつづった。

加藤さんは今年で22歳。あどけない10年前の写真と、現在の姿を比べ、投稿には「立派に成長しましたね」「あまりにもエモすぎる」「大きくなったね」など、目覚ましい成長ぶりに感激するファンから多くのコメントが寄せられた。

2009年に放映されたトヨタ自動車のCMシリーズに「こども店長」役として出演し、お茶の間の人気を博した加藤さん。その後も度々話題となってきたが、大学生になった現在も、ドラマや映画、ミュージカルなどで活躍の場を広げている。

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