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愛知県の検証委員会は、不自由展の作品について「展示すること自体に問題はない作品」だが、「制作の背景や内容の説明不足」があると指摘した。
8月1日から始まった不自由展は、慰安婦を表現した少女像や、昭和天皇を含む肖像群が燃える映像作品などを展示したが、テロ予告や脅迫が相次ぎ、展示を中止していた。
日々の営みの描写や記録が、戦争が始まる前の不気味さを教えてくれる。
県の検証委員会主催で、約80人が参加。検証委はこの日の意見も踏まえ、中止に至ったポイントや判断の妥当性について中間報告をまとめる。
担当者は「会社として事実の公表と謝罪をしなくてはならないと判断した」と語りました。
「家族に連帯責任を求めて犯罪を抑止しようという理論は、現実に成り立たないと思います」と訴えています。
「表現の自由は、言論の自由に直結している。自分自身の考えを自分で決めるという自由に、自分の人生を自分で決めるという自由に直結しています」。参加アーティストらが記者会見しました。
30分後に開かれた実行委の会見について、津田さんは「僕は同席しての記者会見を望んだが、(実行委員会のメンバーから)同席を断られているということです」と明かした。
参院選期間中に、札幌市での安倍晋三首相の街頭演説にヤジを飛ばした市民が警察官に排除されたという問題。当事者に話を聞いた。
モニカ・メイヤーさんの『The Clothesline』は、時代や国境を越え、対話と連帯を生み出してきた。津田大介さんとの対談時に打ち明けた思いとは?