me too

声を出すこと、連帯すること自体に意味があるという思いから、遠い国に暮らしているけれど、そこでの様子を通して自分の想いを伝えたいと思う。
「声をあげること」は大切だ。ただ、一方で「声をあげない/あげられない」女性たちがいることも忘れてはならない。そして、それは何も間違ってはいないのだ。『ウツ婚‼︎』著者、石田月美さんの寄稿です。
新型コロナで死亡した韓国の著名な映画監督、キム・ギドク氏。2018年の #MeToo 告発によってその評価は一変した。
海外では、日本の政治の場や職場などにはびこる男女格差を厳しい報道が相次いでいる。会見は日本外国特派員協会からの申し入れで行われ、ライブ配信される。
この日の口頭弁論では伊藤詩織さんのみが出廷。被告のはすみさんは請求棄却を求めた。
フラワーデモの呼びかけ人は「私たちは辞職だけでなく、杉田議員に発言について謝罪と撤回を求めている。『辞職』とあるから署名を受け取れないというのは詭弁に等しい」と話している。
杉田水脈議員が、性暴力被害者への支援をめぐり「女性はいくらでもウソをつける」と発言した問題。自民党が13万筆の抗議署名の受け取りを拒否した。
「私たちみんなが一歩を踏み出せば、性暴力を許さない社会を作ることができます。あなたにできることは何ですか?」こう呼びかける動画を制作した、性教育YouTuberのシオリーヌさんに話を聞いた。
刑法の性犯罪規定の改正を巡り、法務省の検討会で議論が進む。「男性器の挿入」を強制性交等罪の成立要件としていることから、性暴力サバイバーなどは「被害の実態に見合っていない」と訴えている。
著者の一人であり、取材に当たった同紙のジョディ・カンター記者に話を聞いた。