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水戸地裁の裁判員裁判で初公判
昨年末、裁判員裁判で死刑判決が下された事件で、初の死刑執行がなされた。
東京都三鷹市で2013年10月、元交際相手の高校3年生の女子生徒(当時18歳)を殺害したとして殺人罪などに問われた無職、池永チャールストーマス被告(22)の裁判員裁判で、東京地裁立川支部は8月1日、起訴された罪の有期懲役の上限となる懲役22年(求刑・無期懲役)を言い渡した。
オウム真理教の元幹部、平田信被告(48)の裁判員裁判で、東京地裁(斉藤啓昭裁判長)は3月7日、懲役9年(求刑懲役12年)の実刑判決を言い渡した。
1995年2月に起きた公証役場事務長拉致事件など3事件に関わったとして逮捕監禁罪に問われた、オウム真理教の元幹部、平田信被告の初公判が1月16日、東京地裁で開かれた。平田被告は「(拉致の)認識の共有はなかった」として起訴内容の一部を否認した。
オウム真理教の平田信被告が、1995年に東京で起きた拉致事件の遺族と示談していたことがわかった。真相を究明することを条件に、平田被告は、事件を謝罪し計1000万円を支払ったという。この拉致事件の裁判員裁判は、2014年1月が始まる。
もなくスタートから4年を迎える裁判員制度。もし自分だったら――。そう思わずにいられないニュースが飛び込んできた。強盗殺人罪などに問われた被告に死刑判決を言い渡した今年3月の福島地裁郡山支部の裁判で、裁判員を務めた女性が7日、裁判で急性ストレス障害になったとして、国に慰謝料など200万円の賠償を求めて仙台地裁に提訴した。