tsunami

ピタ・タウファトファ選手は「家の中まで波が入ってきたが、土台はしっかりしていたと聞いた」と安堵の報告。出張中だった父親や他の島に住む家族とは、まだ連絡が取れていないそうです。
トンガ火山の大規模噴火は、一瞬にして日常の風景を奪ってしまった。国連衛星センターの衛星画像が自然の恐ろしさを物語る。
一部では津波の高さが2メートルを超え、海岸沿いで人々が逃げ惑う姿が報道されました。
わずか50センチの高さでもこれほどの威力を見せる津波。今こそ見てほしい、1分間の動画があります。
凄まじい速さで津波が到達すると一瞬で街を飲み込んだ。津波が繰り返し襲ってくることが分かる映像だ。
11月5日は「津波防災の日」です。
11月5日は「津波防災の日」。津波からの避難に関わるピクトグラムの意味を確認しておこう。
豪雨災害などの自然災害が毎年、大きな被害をもたらしている日本。住まい選びでも「減災」の視点を重視する傾向が高まっている。
県北部では2月15日に和歌山市で震度4を観測して以降、同19日までに震度1~2の地震が20回程度発生していた。
サイクルが長期間のため、伝承が難しい津波災害。例えば、お祭りのような地元の文化的な行事に落とし込むことで、防災・減災につなげることができるのではないか。