ブログ・コラム
私の出所後初のロケット打上実験は残念ながら失敗に終わりましたが、私たちの宇宙開発会社「インタステラテクノロジーズ」に新入社員を迎える事ができました。
国民生活に密接に関わる社会保障については、政権与党と野党が次期参院選に向けて具体像を示し、国民の判断を仰ぐ必要があり、まさに本来の争点だと考える。
96条を過半数に改めて、憲法改正をしやすくするという発想には、疑義を覚えざるを得ない。自民党には改正したい箇所が少なからずあり、だからこそ改正しやすい条項に改めたいのであろうが、将来自民党と大きく異なる政党が政権について、簡単に憲法を変えられてもよいと捉えているのだろうか。
成長戦略をどうしたらいいか。私は、一言でいえば日本経済の新陳代謝をよくしなければならない、と考えている。
安倍政権は政権公約の一つに、「にいまる・さんまる」(2020年までに指導的地位に女性が占める割合を30%以上とする目標)を掲げています。私はその公約が発表されたとき、正直申し上げてとても驚きました。
日本は単に平均寿命の高さだけで満足するのではなく、偏った食習慣や心の問題、喫煙、高齢化の課題に対して、政策から現場まで一貫して取り組む時期にきているのではないかと思う。
提言する。麻原の裁判をやり直すべきだ。つまり再審。コミュニケーションができない状況であるならば治療する。そのうえで動機を本人にしゃべらせる。
いま必要なのは、単なる「ブログの集まり」ではなく、さまざまなニュースごとに「その問題について、誰がどんなことを考え、そこでどんな議論が行われているか」を知ることのできるメディアである。
昨年の暮れから、「アベノミクス」とも呼ばれる金融緩和と財政出動による景気刺激策が採られ、デフレ脱却と景気回復への期待が高まっています。景気には「気」の側面もありますから、水を差すような指摘は避けたいと思いますが、短期的にはともかく、中長期では負の遺産ばかりが残るのではないかと、危惧しています。