10月16日に創立100周年を迎えたディズニー。記念すべき日に、これまでのディズニーアニメーションに命を吹き込んできた歴代声優たちからのコメント映像が公開された。
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約1分間の動画は、「あなたにとって、ディズニーとは?」という問いに、ディズニー映画で日本語吹き替え版の声優を務めたキャストたちが次々と答えていくというものだ。
『塔の上のラプンツェル』で主人公のラプンツェル役を演じた中川翔子さんは、「未来を輝かせてくれるもの」とコメント。『美女と野獣』のベル役を務めた平川めぐみさんは「夢は叶うと教えてくれたもの」と答えた。
『アラジン』のジーニーをはじめ、ドナルドダックやスティッチといった多くの人気キャラクターの吹き替えを担当する山寺宏一さんは、「どれもやっぱり、ワクワクするんじゃないかと思うんですね」と熱を込めて語った。
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このほか、動画には大ヒット映画『アナと雪の女王』のエルサを演じた松たか子さんや、『モアナと伝説の海』マウイ役の尾上松也さんなど、ディズニーアニメーションの歴史を彩ってきた声優たちがコメントを寄せた。
最後に、ディズニー最新作のアニメーション映画『ウィッシュ』のヒロイン、アーシャ役を演じる生田絵梨花さんが「夢を与え続けてくれるもの」と話し、同作の予告編が続くという内容になっている。
ディズニーアニメーション100年の歩みを振り返ると共に、「これからの物語」への期待を感じさせる特別映像。ファンからは祝福の声とともに、「すごい歴史を感じる」「夢や元気をありがとう!」「(キャストたちの)声を聞いただけでもうディズニーの世界感」など歓びの声が続々と集まっている。
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