3.11 東日本大震災

2013年7月、ある男性の思いから福島市発の小冊子『板木(バンギ)』が創刊された。自然豊かな東北の地に暮らしていたはずが、震災や原発事故を機に環境は一変。福島の人の多くは、この地に暮らし子育てすることに戸惑いを感じるようになった…
亡くなった後、自分の遺体をどのように扱われたいか考える人はどれくらいいるだろうか。私自身は墓は要らないし葬式もしなくていい。野垂れ死にを想像し、崖から吊るされて鳥についばまれるのが生態系としていいのではないだろうか、と30代半ば頃まで考えていた。いわゆる日本人の「常識」から大きく乖離していることはわかっていたが、常識ほどあてにならないのも知っていた。「普通」に「病院」で死ねば恭しく弔われ、家族に引き取ってもらって通夜葬儀火葬納骨と続くだろうが、もし旅先でアクシデントに巻き込まれれば…? いくつかの災害現場で遭遇した現実を詳らかに記したい。
国の借金、グローバル化、少子高齢化、産業流出とさまざまな課題を抱える日本。課題先進国とも呼ばれています。その日本の中でも、もとから少子高齢化や、産業がなかったのが東北の被災地。そこに津波と放射能の被害が組み合わさっていて、課題はさらに山積みです。この東北を復興させるのは並大抵のことではありません。
東京電力福島第1原発で所長を務めた吉田昌郎氏が9日午前、死去した…
「血税」を財源とする復興予算が流用されていた実態を受け、国民の怒りは頂点に達しつつある…
デジタルアーカイブをつくり、ただネットに置いておくだけでは足りません。意義と活用方法を説明する活動を展開する必要があります。レクチャーを受け、活用方法をマスターしたユーザが、新たな「語り部」となっていきます。こうして、アーカイブを包むコミュニティが形成されていきます。私はこれを「記憶のコミュニティ」と呼んでいます。
 東日本大震災の被災地で人々はその日、何を思っていたか。世界中のどこからでも、ネットでアクセスすれば知ることができる「東日本大震災アーカイブ」。デジタル地球儀ソフト「グーグルアース」を利用し、被災地の人たちの写真や発言、ツイッターの投稿などを地図情報とともに見ることができる。単なる記録ではなく、人々の記憶として心に響く美しいアーカイブは、アート作品としても評価され、国際的なメディアアートの祭典「アルスエレクトロニカ」のコンペティションで5月、栄誉賞を受賞した。こうしたグーグルアースやビッグデータを用いたプロジェクトの数々を手がけてきた首都大学東京システムデザイン学部准教授の渡邉英徳さんに、その「思想」をたずねた――。
東日本大震災の復興予算が自治体などの「基金」を通じて被災地以外に使われている問題で、財務省と復興庁は今月中にも基金を運営する自治体や公益法人に予算執行を止めるよう要請する方針を固めた…
東日本大震災の復興予算で2千億円がついた雇用対策事業のうち、約1千億円が被災地以外で使われていることがわかった。被災地以外の38都道府県で雇われた約6万5千人のうち被災者は3%しかおらず、被災者以外が97%を占める...
東日本大震災のがれきを受け入れていないのに、被災地外の10カ所のごみ処理施設整備に国の復興予算250億円が使われていたことが分かった…
福井県・敦賀原子力発電所の断層を検証してきた国の原子力規制委員会(規制委)は15日、2号機直下を走る断層について「耐震設計上考慮する活断層である」と認めた…
「福ラジ」は、単に中学生がわいわいやっている番組ではない。復興期にある地域の人たちが、日々疑問に思っていることを、美南さんなりの鋭い視点と表現で代弁したり、沈んだ気持ちになっている時に元気を取り戻せる栄養剤の役割も果たしたりしているのだ。
幕末、会津藩など東北雄藩は優れた教育機関を持っていたが、明治維新と共に消滅した。東北地方で明治時代に高等教育が途絶した影響は未だに残っている。
マスメディアは強大な力を社会に対して及ぼしています。その力は一歩間違えれば真実でさえ虚威になってしまうような恐ろしいものです。そしてこの恐ろしさは、自分がその状況に直面しなければなかなか気付くことさえも難しいという意味で、二重に恐ろしいものです。しかし、直近でいえば、2011年3月以降、日本に住む人々はこの恐ろしさに直面したのではないでしょうか。
震災から2年が過ぎた2013年の3月11日(米国時間)、エニス氏は、救援活動に参加し、それ以降に健康問題が発生したという100人を超える兵士たちとともに、それらの健康問題は福島第一原子力発電所からの放射性降下物に関連があると主張する訴訟に加わった。
4月20日、ジャーナリストで8bitNews代表の堀潤氏と映画監督の舩橋淳(ふなはし・あつし)氏のトークセッションが横浜市内で開催された。横浜市民放送局がUstreamで生中継した。