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「一瞬風化した新幹線かと思った」「オレンジ色の部分が運転席の窓みたいになっていてさらにリアル」と反響が寄せられています。
カウンセリングに救われたという京アニ遺族は、支援制度の拡充を望む。だが都道府県警の部内カウンセラーは、2023年4月時点で9県警で1人体制となっているといった課題が、警察庁への取材で分かっている。【シリーズ:被害者の「本当」】
京アニ事件の公判は、犠牲者36人のうち19人が匿名で審理された。妹を失った渡邊勇さんは、実名の審理に理解を示す。一方で「なぜ同時に、被害者の人権を守るための議論や報道が、積極的になされないのか」と問う。【シリーズ:被害者と遺族の「本当」】
事件や事故の被害に遭った人が生きやすい社会にしていくには、何が必要なのか。被害者や遺族の方々を対象に、法制度や報道、職場や学校など、被害後に直面したさまざまな困りごとについて、体験や意見を募集します。【シリーズ:被害者と遺族の「本当」】
なぜ実名報道や遺族取材を拒む遺族が多いのか。背景の1つが、被害者への根強い差別や誹謗中傷だ。京アニ事件で娘を失った渡邊達子さんは「メディアはその実情に向き合ってきたのでしょうか」と問いかける。【シリーズ:被害者と遺族の「本当」】
連日ニュースに触れることで、深刻で長期的な心理的影響を与えることも。子どもに対しては「視聴時間を制限する」などの方法があります。
「セクシー田中さん」などで知られる漫画家の芦原妃名子さんが亡くなりました。メディアは報道の仕方について注意が必要です。
能登半島地震や、羽田空港での航空機衝突炎上事故などの報道が続いていますが、惨事報道に連日触れることで、深刻で長期的な心理的影響があるといいます。
イスラエルとハマスの衝突やアフガニスタンでの地震が連日報道されていますが、そうしたニュースに触れることで、メンタルヘルスに影響を与えることもあります。
インドのドキュメンタリー映画『燃えあがる女性記者たち』は、信頼される報道機関とは、どういうものかを考える上で大きな示唆を与えてくれる作品だ。報道に対する信頼度が低下するいま、本作から私たちが学ぶことは多い。