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薬物事件に対する報道のあり方が問われています。
「声を上げることは良しとされるべきだし、そういう見せ方や空気をメディアが作ることが大事」と語った。
一方通行の発信ではなく、対話を生み出すことが私たちメディアの役割の一つだと考えています。
メディアを取り巻く環境は大きく変わった。私たちメディアは、そろそろネット上のメディア批判と正面から向き合うべきではないだろうか。
取材にはどんな問題があったのか。そもそも“記者会見“は必要なのか。過去に放送局でアナウンサーとして働き、現在はネットメディアの記者である私が、ジャーナリストの佐々木俊尚さんに聞いた。
同社は「報道機関に携わる社員がこのような容疑で逮捕されたという事実を重く受け止めております」とコメントした。
報道機関側の「常識」では特段問題がないと思われても、取材を受けた人は大きな衝撃を受けた。LGBT報道ガイドラインは、そんな取材をきっかけに始まった。
「LGBT報道ガイドライン」の策定を記念し、イベント「LGBT報道の課題」が開催された。
「問題そのものを取り除くのではなく『問題な存在』をないものにしたいという風潮がある」
荻上さんが策定に関わった「薬物報道ガイドライン」に照らし、ほぼ全てのテレビ報道を検証、Twitterにコメントしています。