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ウィシュマさんの遺族が起こした裁判で、ようやく国側は監視カメラ映像の提出に応じることになった。真相の解明に、なぜこの映像が不可欠なのか。その理由を解き明かす。
中東で初開催されるサッカーワールドカップ(W杯)カタール大会。オーストラリア代表の選手らが、カタールでの人権状況を批判するメッセージ動画を公開した。
11月にサッカーW杯が開催されるカタール。現地の治安部隊がLGBTQ当事者を恣意的に拘束し、暴行しているとする報告書が、国際人権団体のヒューマン・ライツ・ウォッチによって発表されました。
2020年、空港のトイレに置き去りにされた新生児が発見され、複数の女性が乗っていた航空機から引っ張り出され、侵襲的な婦人科検診を受けさせられる事件があった。
映画業界の性暴力やハラスメントの問題を受け、日本シナリオ作家協会が声明を発表。「勉強させてやった」などの理由で、立場の弱い脚本家が執筆者として扱われず、本来なら得られるべき対価や権利を奪われることがあるという。
ウクライナ国防省は写真を添えたツイートで、「これが、ジュネーブ条約を“順守する”ロシアの実態です」などとロシア側を批判した。
パートナーシップ制度が悪用され、保険金殺人のような事件が「増えるのでは」という趣旨の発言も。江東区の星野博議員は取材に、「誰かを侮辱する気持ちは全くない」と話している。
海外にルーツのある人を対象にした「レイシャル・プロファイリング」に関する東京弁護士会の調査に、人権侵害の疑いがある職務質問の訴えが寄せられた。
八村阿蓮さん自身も以前、人種差別のDMが送られる被害を公表。「日本には人種差別が無いと言ってる人がいるけどこうやって人種差別発言をする人がいます」と訴えていた。
オコエ桃仁花さんは、被害を明かした理由について「自分のためではなく、これからの多国籍を持つ子供たちが同じ思いをしないために発信してます」と説明した。